大阪市城東区関目の戸建住宅で扉が勝手に開く室内扉の修理

家の室内扉が勝手に開いてしまうので、勝手に開かないように直してください。

大阪市城東区関目の戸建住宅にお住まいの方より、家の室内扉の修理のご依頼を頂きました。
扉が勝手に開いてしまうとの事でお困りになられていました。
早速、トラブルの原因を調査したところ、扉と枠の高さがズレていて、ストライクにラッチボルトが入っていませんでした。
ストライクの際にラッチボルトが乗っかっている状態になってしまっている為、扉が勝手に開く状態になっていました。
丁番の劣化や調整不足によって扉枠の範囲でズレる事はありますが、今回のように7㎜程度もラッチボルトがズレる事は珍しく、このズレを直す為に扉を上に持ち上げる事が出来れば解決できるのですが、扉をそんなに持ち上げるスペースは扉枠の上部にはありません。
そこで、ズレている分だけストライクを移設する事にしました。
修理方法が決まりましたので、修理費をお見積もりさせて頂き、ご了承頂けましたので修理作業を開始しました。
ストライクは余裕を持たせて1㎝下方向に移設しました。
最後に、扉が勝手に開かないかの動作確認をして作業完了です。

依頼した日にドアの不具合を直してもらえました。
迅速なご対応ありがとうございました。

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