家の鍵を紛失！鍵の交換費用や家の鍵をなくした時の対処法

家の鍵をなくしてお困りの方へ

家の鍵をなくして、「家の中に入れない。」「出かけられない。」「悪用されないか心配。」など、困っていませんか？

家の鍵を紛失すると事で、玄関ドアを開けられず家の中に入れなくなります。

また、落とした鍵を拾った人が家の中に侵入してくる危険性もあります。

その為、鍵を無くしたら必ず家の鍵を交換しなければいけなく感じます。

しかし、鍵を無くした時にまずとるべき行動や、鍵交換の必要性についてご紹介致します。

家の鍵をなくすと慌ててしまいますが、そんな時こそ慌てずに、まずは着ていた衣服のポケットの中や持っていた鞄の中を入念に探しましょう。

それでも鍵が見つからない時は、通った道を戻って道に落ちていないか、その日に立ち寄ったお店に電話して鍵を保管してくれていないか確認しましょう。

どこを探しても見つからない時は警察に遺失届を出しておきましょう。

家の鍵を紛失した時に、すぐに鍵を交換しなければいけないと思っていませんか？

なぜ鍵を交換するのか。

それは、落とした鍵を拾った人が自宅へ侵入してくる可能性があるからです。

鍵だけを落として無くした場合、この鍵の持ち主の住所が分からない為、悪用される可能性は低いと言えます。

しかし、家の前で落とした場合や玄関ドアの鍵穴に挿したまま紛失した場合は安全とは言えません。

また、免許証など住所が分かる物と一緒に家の鍵を紛失した場合や、住所が分かる物と一緒に盗まれた場合、自宅内で鍵が紛失した場合は、悪用される可能性がある為、早急な鍵交換をおすすめします。

家の鍵をなくして玄関ドアの鍵交換を行う際、ドアの鍵は施錠されていますか？それとも解錠されていますか？

施錠されている場合と解錠されている場合で、作業内容が異なります。

鍵を交換する際、ドアの鍵が開いていなければ取り替える事が出来ません。

その為、まずは解錠作業が必要になります。

ドアの鍵を開けた後、鍵交換を行いますので、鍵開けと鍵交換の2つの作業が必要になります。

鍵屋レオンテの鍵開けや鍵交換にかかる料金に関しましては鍵の救急サービス料金表をご覧下さい。

また、火災保険の多くに鍵のトラブルを補償するプランがあります。

「家の鍵を紛失して家の中に入れない。」等の鍵トラブルが起きた時に保険が適用される可能性があります。

保険が適用される場合、お得に鍵開けや鍵交換が出来るので是非、加入されている火災保険の内容をご確認下さい。

よく鍵をなくしてしまうお悩みがある方におすすめの対策が電子錠（キーレス錠）に取り替える事です。

家の鍵を電子錠に付け替える事で鍵の紛失防止になります。

本体のテンキーによる暗証番号での解錠やオートロック機能を備えた長沢製作所の「キーレックス800」や、暗証番号やICカードやスマホで施錠・解錠が出来る株式会社イージスゲートの「イージスゲート」、その他各メーカーから多種多様な電子錠が発売されています。

これら電子錠は、暗証番号による解錠が出来る為、鍵を持ち歩かなくて済みますので家の鍵を無くす心配がありません。

また、ICカードやスマホを鍵として使用している時に、カードやスマホを紛失しても電子錠に記憶させているカギ情報の登録を削除する事で鍵として使用出来なくなります。もちろん、違うICカードやスマホを再び鍵として登録する事が可能です。

家の鍵をなくした時、必ずしも交換しなければならないという訳ではありません。

カギを盗まれたり、住所が分かる物（免許証など）と一緒に落とした、家の近所で落とした時など、悪用される可能性がある時は鍵の交換がおすすめです。

しかし、悪用される可能性が低くても、鍵を紛失した事で不安な方は、心配しながら生活を送るよりも新しい鍵に付け替えて心配事をなくした方が良いかと思います。

鍵の交換をご希望なら、交換費用の出張見積もり無料の鍵屋レオンテまでお気軽にご依頼・ご相談下さい。

※賃貸物件にお住まいの方の場合、鍵を交換する際に管理人様の許可が必要になります。